昔の名前で出ています

http://d.hatena.ne.jp/Grrrly/

そういえばフィギュアは女子力のスポーツ

週末、サンデーモーニングのスポーツコーナーのゲストに伊藤みどりが出演してました。 伊藤みどり・・・全然変わらないなぁ・・・個性がありすぎる顔よね。 そこにテロップ。 伊藤みどり(43) ち、ちょっと待ったぁ! 何故年齢表記が必要なのか? じゃなく…

すーちゃんの恋・・・というか略奪愛?

益田ミリさんの「すーちゃん」シリーズの新作が出ました。すーちゃんの恋作者: 益田ミリ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/11/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (18件) を見るすーちゃんは元々あんまり恋愛に縁が無い感じ…

いつまでたっても結婚できない女性の特徴

結婚してない(できてない)、我々おばちゃん仲間を見てると、気が合うか合わないかとか関係なく、おどろくほど基本的な価値観が似かよっていていることに気づく。 特に、長期にわたってパートナーがいない独身女性は、以下の特徴をもれなく持っている。 ま…

おばちゃん、目がチカチカするんです

本を電子化しているのだが、本当に電子化した本を私は愛することが出来るのかというのは、なかなか拭い切れない懸念である。 何しろ電子書籍によるディープな読書体験が無い為に、それを信じきれない部分がある。 もしかしたら、私の世代でも、電子辞書など…

失われた20年と音楽という文化

長い間押し入れに仕舞い込んだままのCDを整理していると、いろんな思い出が蘇ってくる。 奇しくも今年はロンドンオリンピックがあって、開会式・閉会式はさながらロックイベントの様であった。 彼方の国ではまだロックが、ポップミュージックが、世界に誇…

それでも捨てられない青春

自炊を始めると、物を捨てることに対するハードルが若干下がります。 本の自炊をすると、本を分解して裁断しなければならないので、裁断することに慣れていくうちに、捨てることの抵抗がかなり薄まりました。 また、物を捨てる作業を何度かやって、そのたび…

お台場で乳母車を押しているような人

いわゆる「おのぼりさん」じゃありません。 近所の家賃も階層も高いマンションに住んでて、キャラメルコーンみたいな毛をした小型犬を散歩させてるような人たちのこと。 あの人たちって、実在してるのかな? いや、してるよね、わかってる。 でもわからない…

世間を知らない

こういう人は婚活を本当にやったことが無いんだろうなぁと思います。https://github.com/norinori2222/boyfriend_require Q&Aで「年収・学歴・外見にはこだわりません!」と書いてるけど、ここで上げてる条件満たしてる人ってのは、年収も学歴も外見も標…

サンクコスト

恋愛におけるサンクコストというものを考えている。30代も前半までなら、違うと思ったらさっさと次!、一番ぴったりくる相手がそのうち現れるのを待ってればいいだろう。だが30代後半から40代の女性にとって、一度付き合った男と別れて次の男を探すと…

自炊始めました

増えていくのは年の数だけで結構! という訳で、散乱する本をどうにかすべく、電子化を始めました。試行錯誤すること約1ヶ月。全く終わりの見えない戦いですが、色々気づいたことを自分用にまとめておきます。 揃えた道具 ドキュメントスキャナ FUJITSU Sca…

最近こんなん読みました

人生に行き詰ると図書館に通い詰めるGrrrlyです。 いつも答えを自分の頭の中ではなく、書物の中に探してしまう。 受験勉強の弊害でしょうか。 他人の書評や、日経新聞の広告欄などで目にして、期待に胸弾ませて予約リストに入れるも、待てど暮らせど順番が回…

そのストラテジー、大丈夫?

以前にも言及した「Mr.サンデー」の「ニッポン新書 ニッポン社会学のすすめ」というコーナー。 今回は年の婚狙いの20代女子にスポットを当てていた。 実際のところ、番組が主張するように、以前よりも若い子が年の差婚(ここで言われている年の差は加藤茶…

大丈夫、いつかは終わる

時折思い出したようにいじめの問題が話題になる。 実際にいじめにあった経験のある人はその都度、トラウマが蘇ってPTSDだろう。あるはてぶの記事を読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20120707/1341604642 そのなかに「物理的に逃げろ」というア…

引用集

書店でもらえるエッセイやら連載小説やらのミニコミみたいな小冊子、私はあれが結構好きで、わざわざ送料出して1年分定期購読したりしてます。 今日も会社帰りに寄った丸善で手にした冊子の中に酒井順子の連載エッセイを発見。 今更酒井順子でもないだろう…

その人はどうしてその生き方を選んだのか

水商売というのは、私のような田舎者の小市民には最も縁遠い職業のひとつです。 キャバクラやスナックならまだしも、AV女優というのは、全く理解の遥か彼方の人種。 女性は顔が全てと言われ、どれほど人格的に優れていようと、頭脳が高かろうと、お家柄が…

最近の雑念

日曜日の夜の「Mr.サンデー」を毎週楽しみにしている。番組で時々放送される、現代の若者や青年の姿を切り取ったノンフィクションがかなり面白いのだ。あれこれ考えさせられる。 例えば、「平凡な結婚相手を探す三平女子」だとか「やりたいこと探しが止まら…

食べて祈って恋をして

2010年のジュリア・ロバーツ主演のこの映画。 離婚して落ち込んだ女性が、イタリアで食べ、インドで祈り、インドネシアで恋をする、という身もふたもないお話。 当時、びっくりするくらい評判が悪かった。 グルメ、瞑想(ヨガ)、占い、恋愛・・・女子が大好…

カシマーの哀しみ

近頃は毎朝、国営放送のニュースにチャンネルを合わせる。 民放のノリはイライラするだけだし、かといって朝の清らかな空気を12チャンネルに汚されるのも耐え難い。何が悲しくて毎朝証券会社のサラリーマンの顔を大画面で拝まなければいけないのか。 とい…

ここではない誰か

自分の現状に不満があって耐えがたいとき、妄想に逃避行するのは誰でも同じだろう。 その対象は小説であったり、旅であったり、はたまた転職やら結婚やら・・・。 婚活をしてもうまくいかない女性、というのは、多分本当の目的は結婚して自分の家庭を作るこ…

久しぶりのちゃちゃ入れ

久しぶりに私のブログ魂に火をつけてくれる雑誌記事を読んでしまいました。 これだけはサイゾーウーマンに先を越されたくない! と思い、書き始めてみたものの、どうも乗らない。 ブログ力も筋力と同じで、継続してないと衰えるものなのかね。 そんなよぼよ…

顔本あるある2

友達の親に見られてもいいくらい無難なことしか書けない年賀状レベルの近況報告。 いらないね!

顔本あるある

Facebookにマメに投稿する人は大抵リアルで話がつまらない。

季節外れの結婚と転職について

最近仕事に行き詰まりを感じてる。 恋愛や結婚に悩んだり、仕事に悩んだり、老化やホルモンバランスの乱れに悩んだり、悩むことに忙しいことに悩んだりして30代は暮れていく。職安の検索システムで、求人を検索してみる。 どの案件も、魅力的とは程遠い内容…

春なので青春について思い出してみる

久しぶりに学生時代の日記を取り出してみた。 20年も前にもなろうかという話である。当時、とにかくおしゃれなものに憧れて憧れて死にそうだった。 一方でオシャレとは真逆の自分のルックス。 お金も無かった。 世知も無かった。 見るもの、聞くもの、全て…

あたしが大嫌いな私

ある精神科医の記事にどうしてもつっこみたかったのだが、はてブの枠には収まりきらないので、ここに書く。 自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) 自分を好きになるライフハックがつらつらと書き連ねられているが、十年かけた研究と実践…

東電OLと私

(思わせぶりなタイトルだが、言いたいことは非常にしょうもないと断っておく) 東電OL殺人事件。 ひとりの総合職OLが渋谷の繁華街の片隅で殺された、ただそれだけの事件なのだが、強く人々の好奇心を喚起した。 何しろワイドショー的ネタのてんこ盛りで…

結婚できなくていいですか?(世界一なら)

なでしこが世界一に輝いた祝日の朝、なでしこ一色のTVを仕方なく見てたら、フジが澤選手の母親に電話インタビューをしていた。 一通りの「そんなもん、本人に聞けよ」みたいなグダグダなインタビューの後で、ゲストに来てたどっかの女優が 「ところでお嬢…

四十歳になったとき、不思議な心境の変化が訪れた。二十代、三十代のときに重くのしかかっていた何かがすっと消えて、気持ちが軽くなったのだ。ハートのあたりが、フランス窓のように大きく開かれた感覚があった。その解放感がどこから来るものなのか、最初は…

この記事は出産を経て変化した自分の身体についてが主題なのだが、私はむしろ妊娠と新生児の描写に揺さぶられた。 ちなみに昔の光野桃のエッセイの中に、この結婚の経緯が綴られているのだが、今でも非常に印象に残っている。 20代後半の女子が読むと感じ…